簡単に言うと適度に加温するロッドを使用する技術のことです。 美容室によって形状記憶パーマ、デジタルパーマ、マイクロパーマ等と呼び方が違いますが、手法は同じで、巻き髪風の仕上がりになるパーマです。通常のパーマは濡れるとウェーブが出て乾くと伸びるのですが、形状記憶デジタルパーマは、濡れている時よりも乾いてる時の方が、くっきりとカールが出てきます。また、手法も通常のパーマと違います。通常のパーマはカーラーを巻いて加熱器によって癖付けしますが、形状記憶デジタルパーマはカーラーに直接電気を通して癖付けします。
形状記憶デジタルパーマにして朝のスタイリングが楽になった。